2011年4月26日火曜日

「Warhammer Online」のサーバー名とルールセット公開


 Mythic Entertainmentは,「Warhammer Online: Age of Reckoning」の予約購入者を対象とする先行スタート(9月14日予定)に先がけ,ゲームサーバーの名前とルールセットを発表した。
 ゲームサーバーは,オセアニア地域向けに六つ,北米地域向けに30と,最初から多数用意される予定。各サーバーは,ルールセットの異なる以下の4種類に分類される。

Core Ruleset
 通常のルールセットが適用されたサーバー。RvR(大規模対人戦闘)は限られた場所でのみ行える。

Open RvR Ruleset
 RvRに主眼を置いたサーバー。「Tier 1」とその周囲にあるPvEエリアを除き,すべての場所でRvRを行える。

Roleplay Ruleset
 このサーバーでは,プレイヤーはWarhammer世界の住人になりきり,さまざまなガイドラインに沿ってプレイする。名前の付け方や振る舞いにもルールが設定されているため,このサーバーでのプレイにはファンタジーに関するそれなりの知識が求められそうだ。

Roleplay/Open RvR Ruleset
 RoleplayとOpen RvRをミックスしたハイブリッド型のサーバー

 サーバー名が発表されたので,一緒にプレイする人とどのサーバーにするか決めておくといいかもしれない。
 なおMythicは,必要に応じて新たな種類のサーバーを追加していく方針だ。

 Warhammer Online関連のニュースをもう一つ。
 Games Workshopの出版部門であるThe Black Libraryから,本作を題材とする小説「Empire in Chaos」が発売された。価格は6.99ポンドで,著者は,Warhammerシリーズの作品を多数著しているAnthony Reynolds氏
 小説は,ミュータントの攻撃から逃れた一人の女性が,ドワーフなどと共にグリーンスキン打倒に立ち上がるという物語だ。書籍紹介ページでは,小説の一部が公開されている。
引用元:sun rmt

2011年4月20日水曜日

『ショーン?ホワイト スケートボード』ショーン?ホワイトがコンセプトからモーションキャプチャーまで!【TGS2010?

●モノクロの世界をスケートボードでカラフルに

 2010年11月25日に、プレイステーション3とXbox 360にてリリース予定の『ショーン?ホワイト スケートボード』。スノーボードとスケートボードの選手で、Xスポーツの世界では知らぬものはいないというほどのスターだ。そんなショーン?ホワイトが開発に携わった同作。ゲームデザインを務めたセバスチャン?ルール氏にインタビューを行うことができたので、その内容の一端をぜひ感じてほしい。

――本作はどのようなゲームなんでしょう?
セバスチャン?ルール(以下、ルール) ミニストリーというものが、政府としてこの世界を支配していて、ミニストリーのおかげで安全ではあるんですが、刺激のない世の中になっています。この世界はとても抑圧されている世の中なので白黒なんですけれども、ゲーム中でトリックをキメていくことで、世界がカラフルになって、より楽しい世界に変わっていく。そういうゲームです。

――トリックをキメて、世界を塗り替えていくとどんなことが起こるのでしょう?
ルール たとえば、いまプレイしながら、ミニストリーの支配下にあったものから、ヘリコプターを塗り替えるミッションに成功しました。これにより、新しいシャツとメガネなどさまざまなアイテムが手に入ります。

【関連記事】
【ブースリポート】ユービーアイソフトブースでゲームをプレイしてTシャツゲット【TGS2010】
【ブースリポート】注目作品が目白押しのスクウェア?エニックスブース【TGS2010】
『ショーン?ホワイト スケートボード』ショーンがスケートボードゲームをプロデュース!


引用元:FF11 RMT