Mythic Entertainmentは,「Warhammer Online: Age of Reckoning」の予約購入者を対象とする先行スタート(9月14日予定)に先がけ,ゲームサーバーの名前とルールセットを発表した。
ゲームサーバーは,オセアニア地域向けに六つ,北米地域向けに30と,最初から多数用意される予定。各サーバーは,ルールセットの異なる以下の4種類に分類される。
■Core Ruleset
通常のルールセットが適用されたサーバー。RvR(大規模対人戦闘)は限られた場所でのみ行える。
■Open RvR Ruleset
RvRに主眼を置いたサーバー。「Tier 1」とその周囲にあるPvEエリアを除き,すべての場所でRvRを行える。
■Roleplay Ruleset
このサーバーでは,プレイヤーはWarhammer世界の住人になりきり,さまざまなガイドラインに沿ってプレイする。名前の付け方や振る舞いにもルールが設定されているため,このサーバーでのプレイにはファンタジーに関するそれなりの知識が求められそうだ。
■Roleplay/Open RvR Ruleset
RoleplayとOpen RvRをミックスしたハイブリッド型のサーバー
サーバー名が発表されたので,一緒にプレイする人とどのサーバーにするか決めておくといいかもしれない。
なおMythicは,必要に応じて新たな種類のサーバーを追加していく方針だ。
Warhammer Online関連のニュースをもう一つ。
Games Workshopの出版部門であるThe Black Libraryから,本作を題材とする小説「Empire in Chaos」が発売された。価格は6.99ポンドで,著者は,Warhammerシリーズの作品を多数著しているAnthony Reynolds氏。
小説は,ミュータントの攻撃から逃れた一人の女性が,ドワーフなどと共にグリーンスキン打倒に立ち上がるという物語だ。書籍紹介ページでは,小説の一部が公開されている。
引用元:sun rmt
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